2010年07月03日

またの機会に、なんてない。


朝。
電車。
ファンタがうまい。


電車は結構なスピードで走るから
窓から見える景色はあっという間に流れちゃうんだけど
隣を電車が一緒になって走るときは
電車も電車の中の人も
まるで止まったようになる

そんで
今日も隣に電車が通ったんです

私はぼんやり窓際に立ってて
こっちは急行で隣は各停で
したら私と同じように窓際に立っている人と目が合ったんすね

私、目が離せなくて。


向こうもずっと私を見てて。




ほんの3秒かそこら
多分高校生くらいの女の子なんすけど




その子が

びっくりするくらい

美少女だった




幽霊かってくらいの美しさで

目が離せなくて

でも電車はほんの一瞬同じスピードで走っただけで

すぐ見えなくなっちゃった

もはや顔も覚えてない
瞬間の芸術

ですから
演劇ってのは

映画のように
また今度観よう
ができないわけです

この場所この話この仲間

再現できたとしても

この時は
取り戻せませんもの。
だから
素晴らしい芝居を観に行けない
というのは
本当に一生に一回のチャンスを逃したのも同じっすよ。

私は素晴らしい演劇全部体験したい

次なんて
ない



なるほど
だから私たちは生き急ぐように見えるのか。



あと5分で開演
いってきます


posted by コロ at 14:55| 神奈川 ☁| Comment(6) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

踊れ、ひたすら

顔を合わせただけで
なんか
なんでだか
分からないけど

いや正確には分かっているけど
言葉にはできず
涙がこぼれた

いくら感情が高ぶろうと
人前であれば
瞬時に殺してきたのに
今日はどうやら
我慢できなかった
こぼしてしまった

心が
揺さぶられてしまった

どんなに怒られても
悔しくても

むかつくから
涙なぞみせなかったのに

今日は
おいおいどうした
終演後に
顔を合わせただけではないか
なに
感極まっちゃってんだよ
恥ずかしい


不覚
無念





れおが言ってたけど
外国の役者と芝居をやっていて
うちらが一番変わったこと
それは
感情やら受けるものやらが
やけに
開いている
ということだ

ガードを下げ
レーダーの精度を
上げないと
単純に分からないし
伝わらないんだもん


そうか
だから
最近は色々がやけに刺さる
ガードが低いから
痛い

こんな感覚は
久しぶりだなあ


早く
早く
早く
舞台に立ちたい。


よき休演日でした。



ああ眠い
まぶたが心地好く堕ちていきます。
posted by コロ at 02:34| 神奈川 ☁| Comment(2) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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