2007年01月08日

小5の時、
東図書館の入り口で
不良っぽい人々が
いじめられっ子っぽい人を囲んでいた。

あー怖や怖や
と私は通り過ぎようとしたら、
母は彼らをじっと見つめ、動かない。

すると輪の中から意気のいいあんちゃんが、

「何見てんだよ?」

と、いかにもな、ベタな感じでうちの母に絡んでくる。

「別に。」

と母。

暫く彼らを見ていると、
不良どもはいじめっ子に暴力を振るいだした。
最初は遊んでるようだったが
次第にエスカレートし出す。
私は怖くなったから見ない振りをしていた。
すると、

「何やってんのよ!!」

と母が怒鳴る。

不良、びっくり。
まさか怒鳴られると思っていなかったのか、
裏返った声で
「なんだよ、ババァ・・!」
と言い返す。

「その子に何してんのよ、
殴ってたでしょ、見てたんだからね!」

と母が強い口調で言うと

「うるせー!」

と言って不良たちがその場から離れようとした、
その時、

「そこのゴミ!持って帰りなさいよ!!」

と、母もうひと叫び。

不良、

「くそババァ!!」

と言って、ゴミを持ってその場から去っていった。


どんだけ強いのよ、うちの母さん・・・



オトコ女はこんな母から生まれました。

posted by コロ at 23:54| ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | オトコ女 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年01月07日

そういえば、
今年の紅白歌合戦で
幸田クミが歌ってるのを見て、
父が一言、


父「すげぇ爪だなぁ、生活しづらいだろうな。」


一同「付け爪だよ!」


父「ふぅん・・・」


と言っていたのを思い出した。
まったくとぼけた父さんだ。

うちの母さんが結婚した理由、


「見飽きなそうだから」


うん、確かに見飽きない人ではある。
結婚の決め手となったのは、
お父さんが歩道をとっても楽しそうに
スキップをしているのを見たこと。


「大の大人が楽しそうにスキップなんて
なかなかできないよ?」


うん、そうだろうね。

うちの親、こんなんです。
オトコ女はこんな人たちの間に生まれました。

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2006年11月15日

前のスーパー、エーリスウエノ

私が中学生だったころ、実家の目の前には「エーリスウエノ」というスーパーがあった。
小学校低学年のころは「主婦の店」
高校生のころは「たいらや」
というようにスポンサーを変えまくってなお、存在し続けている。

さておき、「玄関出てから30秒で野菜売り場」なエーリスウエノはとても便利だったので連日お買い物に出かけていたわけですが、
ある日、レジの女がこっちをやたら見てくる。
多感な中学生、私は「がんつけてんじゃねーぞー」的な感じで見返す。
レジ女、そらす。

勝った。

次の日、またレジ女がいる。
こちらがレジ女の存在を確認すると、向こうもまた、こちらを見てくる。

「ちきしょう、また見てきやがる」

私、やっぱり見返す。
レジ女、そらす。

勝った。



こんなやりあいが何日か続く。

ある日、スーパーにいくとレジ女の姿はなかった。
「今日はあのやろういねぇな、へっ」
と思っているとパートのおばちゃんから声をかけられる。

おばちゃん「ちょっとちかちゃん!(←私の本名)」
私    「あ、どうも」
おばちゃん「レジのKちゃん(レジ女の名前)、
      ちかちゃんのこと男だと思ってて
      好きだったのに女とわかってショックで
      やめちゃったのよーあははははは!!」





!?


??


ふとスーパーの鏡で自分の姿を見る。


「うん、こんな女いないわ」
 

心の中でつぶやきスーパーをでる。



「髪伸ばそ」

切実に思った中2の夏のおもひで。


・・・・
posted by コロ at 14:41| ☔| Comment(10) | TrackBack(1) | オトコ女 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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